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IL GABBIANO(イル・ガッピアーノ)
MILANO・ITALIA |
見応えある半円形のショーケース |
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ミラノの中心、ドーモ前のアーケードにあるBAR兼ジェラテリアで、店の外にはオープンエアのテラス風テーブル席があり常に観光客などで賑わっています。店内はブルーを基調にゴールドのショーケースで統一されたとてもきれいな店舗で、ヨーグルト、カッサータ、ノッチョーラ(ヘーゼルナッツ)、ココ(ココナッツ)、ティラミス、アマレナなど20品種前後を品揃え、全体数が少ないわりには変わったメニューが多いのが特徴です。
このあたりは観光地でジェラテリアの数も多く、他店との差別化メニューとして品揃えしているのでしょう。ここの見ものはBARコーナーで、ジェラートケースからそのまま続く半円形のショーケースが途中で冷凍から冷蔵に切り替わり、フレッシュジュースのコーナー、軽食のコーナーへ引き継がれます。
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VIVOLI(チボリ)
FIRENZE・ITALIA |
レーガン元大統領も絶賛の味づくり |
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フィレンツェ・ウフィッツィ美術館から、ミケランジェロなどのお墓のあるサンタクローチェ教会へ抜ける裏通りにあるジェラテリア。店内はBARコーナーとジェラートコーナーに分かれていて、ジェラートの品揃えは20品程度。
80年代前半にベニスで行われたベネチアサミットの際、フィレンツェに立ち寄ったアメリカのレーガン元大統領が「ここはうまい!」といったことで有名になり、その後アメリカ人の観光客はフィレンツェにきたとき必ず立ち寄る?というお店。クレーマはかなりあっさりしたベースの後味の良い甘さで、ザバイオーネはリキュールが良くきいているわりに特有の苦味がなく、ヨーグルトは濃厚感(コク味)を出すのに発酵臭をうまく殺しながらマイルドに仕上げた味に仕上がっています。
このレベルの味作りが出来上がっていればレーガン元大統領でなくてもおいしいと感じるのでしょうが、以外に地元(フィレンツェ)の評判は良くありません。ここの味作りの特徴ともいえる。「クセのなさ」がイタリア人にとって物足りないのか、あるいは冬場の3ヶ月間(12月〜2月)、店を休んでバカンスを楽しめるほどの繁盛店であることへのヤッカミかは不明です。 |
MONDI(モンディ)
ROMA・ITALIA |
独自の味にこだわる高級店 |
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ローマの高級住宅街にあるジェラートとドルチェ(お菓子)の専門店で、高級店らしく大理石と鏡を使った凝った内装と、売られているジェラート・ドルチェのいい値段が特徴?です。スパチュラ盛りのジェラートに加えて、セミフレッドケーキやミニアイスなども数多く、ケーキ屋さんらしく職人芸を生かしたテイクアウト品で見ているだけで楽しいお店です。
設備されている機器はカルピジャーニ社の横型フリーザーと縦型フリーザーで、チョコレート系の練り込みが必要なものは縦型を使って製造するそうです。
ジェラート担当のシェフは28才の女性ローザさん。7年間ここで働きジェラートのシェフになったという経歴の持ち主で、彼女は100種位のレシピを持ち、毎日70品種を製造しています。この店のオリジナルスペシャリティは「松の実」のジェラート。松の実を一度炒って粉にし、ホワイトベースと併せて縦型フリーザーで練り上げた商品であるといいます。
また、お店の名前を取った「ドゥエ・モンディ(モンディのヒーロー)」は、ジャンドゥイアとメレンゲ、ヘーゼルナッツを併せたジェラートと、かなり店独自の味づくりにこだわりを持っているようです。 |
IL GRANDUCA(イル・グランドゥーカ)
FIRENZE・ITALIA |
歴史と今を感じるジェラテリア |
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フィレンツェの中心、花の聖母堂(ドーモ)と旧市庁舎を結ぶ通称ジェラート通りのほぼ中央にある専門店です。この店の特徴は品揃えの多さとディスプレイの見事さで、店舗はルネッサンス時代の重厚な建物の1階部分に位置し、店内はゴールドを基調に内装され、床からショーケースを囲む仕切り板までレッドブラウンの大理石で敷き詰められた、高級感あふれる店作りを行っています。
世界でも有数の観光地というロケーションではあるものの、ジェラテリアに対しこれだけの投資ができるというところがイタリアならではといえるでしょう。また、ディスプレイも素晴らしくカップやコーンの並べ方、店内に配置された観葉植物のバランスなどすべてが店作りの参考になります。商品も全部で50品ほど品揃えされ、ミルク・メロン・ストロベリーなどの売れ筋は5L程度の大型バルクに、ランポーネ・ココ・アマレナなどは2〜3Lの小型バルクで売られているなど、効率性や鮮度へのこだわりも感じさせます。
ジェラートの上には素材がなにか一目でわかるようフルーツが乗せられ、それがまた一層ジェラートをおいしそうに見せています。 |
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